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6人娘のおたくぶろぐ。
甜々です。
ブログでサイトっぽくやっていこうよ、というわけで、今日は色々と改造を加えました。いや、拍手付けただけだけどさ・・・(笑) で、投稿の見本?みたいな感じでショウちゃんの作品を僕のほうからアップさせてもらおうと思います。いいよねショウちゃん?・・・うん、ありがと、君ならそう言うと思ってた! あと、ムクロちゃんのGKBCは削除しとかせてもらいますね。ブクマ解除お願いします。 あ、ちょっと小説の前に聞いてくださいよ~ 僕妹の郁役のえいくらななちゃんって、9頭身らしいですよ・・・!郁が9頭身だなんて・・・ッ!(涙) それは駄目だと思いました。 ではモアモエで素敵山ヒバをご堪能ください。 今読み返して再度キュンしました・・・ショウちゃん、あんたって人はぁぁぁ!!! 気に食わない。
僕の顔色を見てビクビクしてるあいつ等も。 弱いくせに群がって蔓延るあいつ等も。 「よお、雲雀。」 いつものように笑い掛けてくる目の前の男も。 全てが気に入らない。 ~君の笑顔、それが真実~ 「お早う山本。…今の雲雀さん?」 「はよっす、ツナ。…まぁ、挨拶したら無視されたけどな。」 「えぇ!挨拶!?」 「朝の挨拶は日本人の常識だろ。」 「そうだけどさ…。」 遠くでいつものように笑うあの男の声が聞こえる。その声が耳に残って、更に僕を苛立たせた。 …どうして僕がこんな思いをしなければならないんだ。全部あの男の所為だ。 あの男が、あの時と 同じ顔で 笑う から。 「…何か用?」 「入ってくるなり睨むなよな。何もしてねぇじゃねぇか。」 「僕に無断で部屋に入らないでよ。」 「ちょっと位いいだろ。」 まただ。 また、あの感じ。…胸が焼けるようでイライラする。 頼むから。そんな顔で笑い掛けないで。 「放課後にまで何の用。…咬み殺すよ。」 これ以上僕の前で笑わないでよ。 「用があるから来たんだろ。」 …聞きたくない。でも、体が動かない。 「昨日、俺が言った事覚えてるか。」 本当は今直ぐ此処から逃げ出したい。 「『お前が好きだ』って。」 …気に入らない。気に食わない。 どうしてこの男がこんな事を言い出したのか分からないし、どうして欲しいのかも。僕がどうすれば良いのかも分からない。 気に入らない。 たった一言で僕の全てを奪ったこの男が。 真っすぐに目を見て笑い掛けるこの男の顔が。 声が、仕草が一杯に広がっていくのが。 そんな自分が気に入らない. こんな事で駄目になる自分が。 許せない。 「…雲雀は、どう。」 「…何が。」 「俺は雲雀が歩いてる所が好き。背筋をピンと伸ばして歩く姿が――すごく綺麗だと思ったんだ。」 「何言ってるの、君。」 「聞いたままだよ。只知ってて欲しいだけだ。俺がどう思っているのか。何を考えているのか。」 「そういうのをエゴって言うんじゃない。」 「はは…そうかもな。」 だから笑うなって言ってるでしょ。 「さっさと消えてよ。」 この気持ちと共に。 「そんなに殺されたいの?」 この弱さと共に。 「雲雀。」 消えて。 「なぁ…雲雀。」 消えてよ。 「お前は自分が思っている程強い人間じゃないぜ。」 笑わないで 自分が弱くなってしまうから。 喋らないで 息が詰まってしまうから。 本当の僕を曝け出すのが怖い。 自分が弱くなるのが怖い。 こんな僕、知らない。 こんな、弱い、僕。 いやだ。 「なぁ…雲雀。」 君ばかり一方的に質問してずるいじゃないか。 「ねぇ…」 こっちの質問にも答えてよ。 「ねぇ。」 「僕が弱くても、君はずっと傍に居てくれるの。」 お願い、こんな弱い僕を見捨てないで。 【後書きという名の懺悔】 今日は。大中です。初めてのリボーンがコレですか。何がしたいんですかあんたは。シンの叫びが聞こえるよ。「あんたって人はぁぁぁぁ!!!」 ……はい。すみませんでした。 サブタイトルは[囚われた小鳥のように]です。うわーどうでもいいー…。 取り敢えず何か創らなきゃ!…と思って銀魂イラを描こうとしました。高杉が描けず挫折しました。銀魂小説を書こうとしました.書けそうなCPが思いつかず断念しました。 そして書き始めたのがコレ。意味の分からない山ヒバ小説~…なんでしょうかコレは。もう何を書いて良いのか分からないので、皆様のご要望、受け付けます。 一応記念すべき第一弾作品。 PR
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