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6人娘のおたくぶろぐ。
今日ワルシャワ条約!大中ショウだ読みにくいよ。またまた私の登場ですが、すぐに消えるから安心して熱中症になりそう。
笹倉喜壱さん、甜々さん、更科涼さん。 祝・サイト開設☆(遅;) …と言う事で、例によって例の如く、ショボイ山ヒバ小説を書いてみ高杉最高!お祝いの品なのに何故こんな事に…。本誌が悪いん駄作で結構! では、どんなモノでも広い心で読んで頂けると言う優しくて腐った方々はこちらへ↓イタリアンな三人娘に捧げます。 焦ったりして
取り残されたりして 朝が来るたびに夢から覚めるんだ 「ーっ…」 夢に溺れそうになって、飛び起きた。 昼休み。応接室で少し横になろうとソファーに埋もれていたが、いつのまにか眠ってしまっていたらしい。日は既に傾いていた。 雲雀恭弥は「気を抜きすぎだ」と自分自身を叱責しながら、ふぅと息を吐き仰向けにソファーへ崩れ落ちた。もう一眠りしようとしたが、室内に射し込む夕日がやけに眩しく感じられた。カーテンで遮ってしまおうと立ち上がったが――…そのまま窓際にもたれかかり、太陽を眺めた。寝起きの身体に太陽の光を一杯に浴び、眩しくなって目を閉じた。いや、閉じようとしたが――……出来なかった。 ―それにね。一度目を閉じてしまうと――目を閉じると…今度は無性に恐くなるんだ。光に、喰われるのが。 いっその事、全てを受け入れてしまえば楽なのにね―…。 「雲雀。」 不意に、後ろから声を掛けられた。 「…うん。」 「うん、じゃねーだろ…どうしたよ、ぼうっとして。」 「うん。」 「おぉーい…。」 如何対処すれば良いか分からず、頭をガリガリと掻く山本を見ずに、雲雀はただ声を返した。 「なんだ?言いたい事でもあんのか。」 「うん。」 「…何だよ。」 「ゴメンね。」 「…は?」 ねぇ、ごめん。今は是しか言えない。これだけじゃ、伝わらないって分かってるけど。でも。拙い言乃葉しか持たない僕に「気にすんな」って「大丈夫」笑ってくれた君に、まだ、待ってもらってもイイよね? 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから by レミオロメン/太陽の下 どーん!!如何しろって言うんだヨーグルト★取り敢えずサイト開設おめでとうきびうんこ!誤字脱字があったら教えてねんごろなりってなんか良いよね! 06.07.14 大中ショウ(御免なさい) (次回はどんな語尾になるのか自分でも気になるでござる。誰か代わりに良いパスをくれ。さらばだニンニン。) PR
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